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オーガニック認証は誰のため?

2012年5月19日
良く耳にする「オーガニック」という言葉。

実は日本ではJASの認証を取得していないと「オーガニック」や「有機」という表示自体、商品に使用してはいけない決まりとなっているのをご存知ですか?


認証というのは消費者から見て一番わかりやすい品質表示ですし、一定の基準をクリアしないと付加できないという点からある程度の信頼をおけるものですし、売り文句にしようとする行為を事前に防げるものでもあります。
ただ、作り手からするとその認証制度のおかげでいろんなひずみが生まれます。

オーガニックとして販売するにはもちろん認証がいります。
認証をとるには当然申請料が必要で、小さな農家にとっては大きな負担になります。
そしてこの認証制度は各国に独自の基準で存在しているので、一つの国で取得したからといって他の国では通用するわけではありません。

オーガニック栽培を実施していても、そのオーガニックを評価する認証制度のおかげでオーガニックとして販売できない。

そして認証と味とは必ずしも直結しない。

カリオモンズにもオーガニック栽培を実施している農園がいくつかあります。
ですがオーガニックの表示はしていません。
表示をするためには農家側の申請はもちろん、販売側も専用の機器の準備や単独輸送などとてもコストのかかるシステムの導入を強いられるからです。

そのコストはコーヒー豆代に反映されてお客様からもらうことになります。
当然味は少しも変わりません。

なんかそれも違うよなぁと思います。
安全なもの、作り手の見えるもの、そしてなにより美味しいものをできる限り身近に感じてもらうお店のスタンスに反します。

うちのコーヒーのいくつかは僕が自分の目で見てきたオーガニックです。
それでもいいんじゃなかろうかと思ってます。


明日はフェアトレードのイベントに参加します。

コーヒーについて少しだけお話する時間がありますので、その話もちょこっとできればと思っています。

お時間あるかたは是非遊びにいらしてくださいね。

つみたし

2012年5月16日
今週の土曜日になりますが、素敵なイベントに参加させてもらいます。


「つ み た し」

5月19日(土) 11時〜17時
場所:雪の浦ぐりーん

5月はフェアトレード月間。
それにあわせてフェアトレードと縁の深い人たちがあつまってイベントをやります。

今回、縁あって僕も参加させていただくことになりました。

買い付けてきたコーヒーの試飲と豆の販売、それに少しだけ産地のことのお話をさせていただきます。

週末のスケジュールが決まっていない方は、ドライブついでに雪の浦まで遊びにいらしてはいかがでしょうか。

イベントの詳しい情報はこちらのブログを参照ください↓
http://tumitashi.jugem.jp/

おめでとう!セルジオ&サラティエル

2012年5月13日


カリオモンズの工房でも大人気のセルジオさんとサラティエルさんが所有する農園が、今年のカップ・オブ・エクセレンスで見事に入賞を果たしたそうです!

セルジオさんは父親から譲り受けたもうひとつの農園のカサブランカ農園が、
サラティエルさんはエル・ネグリート農園(正式名はラ・エスペランサ農園)が、
それぞれ10位と15位に入賞したようです。

セルジオさんにはおめでとうメールを送りましたが、僕たちが買っているエル・ポルベニール農園も、ナショナルウィナー(最終選考で惜しくも入賞を逃したロット)だったことを明かしてくれました。

それだけ今年の出来が素晴らしかったということでしょう。

ポルベニールもネグリートも僕らが買ったロットは、ただいま出荷準備の真っ最中だということですが、到着が待ち通しい!

早くみなさんにもご紹介したいと思っています。


とにもかくにも、セルジオさんとサラティエルさん、おめでとう!!

エル・タンボール農園が完売しました!

2012年5月6日
完売のお知らせです。

アーネストさんが経営するエル・タンボール農園のコーヒー豆が本日完売となりました。

何人かのお客様にはお話しましたが、今年収穫されたエル・タンボール農園のコーヒー豆は、すでに船積みされて日本へ向かっています。

スムーズに行けば来月あたりには、ニュークロップ(新豆)を提供できるかと思いますので、タンボールファンの皆様は今しばらくお待ちくださいね。


怒濤のGWも今日で終わりました。

例年は遠出する方が多く、工房の雰囲気は普段とあまり変わらないのですが、今年のGWはやたら忙しかったです。

特に、帰省のお土産や、親戚を家に迎えるためのおもてなしのコーヒーとして購入される方が多かった一週間でした。

こうやって、人へのおくりものや、人をもてなす時間にカリオモンズのコーヒーを使っていただけることはとても嬉しい事ですし、コーヒー豆を譲ってもらっている生産者たちにも誇らしげな気持ちになります。


明日からはまたいつもの工房へ。

毎日気持ちのこもったコーヒー豆を提供していきます。

早く今年のコーヒー豆が届かないかなぁ。

ドドンと2種類発売です!!

2012年5月3日
ゴールデンウィークも後半戦となりました。

お待たせいたしました!
新しいコーヒー豆の仲間入りです。

今回はコロンビアから2種類同時に発売です。

「サン・ルイス農園」
生産者のオマールさんは完全有機栽培にこだわっていて、
無農薬、化学肥料を一切使用しない栽培を実施しています。
与える肥料も自家製の天然肥料。
毎日雑草や病害虫とのイタチごっこだそうですが、
彼の作りだすコーヒー豆はとても優しく、そして澄んだ味をしています。

 ミカンのような、甘さを伴った優しい印象の酸。
 質感は摘みたての果実のようにみずみずしくジューシー。
 メロンやブランデーのような印象もあり、
 後味には爽やかな甘さが長く持続する。


今回少量入荷のロットです。
お早めにお買い求めくださいね。
通販ページはこちらから↓
http://shop.kariomons.com/?pid=42684756

そしてもうひとつ。

「ロス・ナランホス生産組合」
こちらはコロンビアのウィラ地方にある約97の小農家で構成される生産組合です。
毎年高品質のコーヒー豆を安定して生産するレベルの高い組合として知られています。

 オレンジのような明るくはじけるような酸の印象があり、
 その後にサトウキビを感じる優しい甘さがふんわりと口の中に広がる。
 後味にはチョコレートを思わせる甘さが鼻に抜けていく。


こちらもとても美味しいコーヒー豆です。
是非お試しくださいね。
通販ページはこちらから↓
http://shop.kariomons.com/?pid=42858156


このコロンビアのロットは僕自身が現地まで行ったわけではありませんが、
一緒に買い付けを行っているDr.CUPのメンバーが毎年訪問しています。
縁あって、今回いくつかの農園からコーヒー豆を購入させていただきました。
そのうち直接訪問する形でのお取引ができればいいなと思っています。

どちらも存分にお楽しみくださいね!