2019年3月7日

 

エルサルバドル初日はフェルナンドさんと農園視察。
カリオモンズコーヒーで取り扱いのあるエル・ミラドールやラス・ラデラスの他彼が所有するいくつかの農園を訪問しました。

 

農園では収穫の最終段階を迎え、今月末までに全ての収穫を終えるとのこと。
どの農園も木のコンディションがとても良く、収穫が終わった木からはすでに来年のコーヒーになる花のつぼみがたくさんスタンバイしていました。

 

3枚目の写真は完熟したチェリーと未熟のチェリー。これらを一粒ひとつぶ選りわけながら収穫をやるわけですからその大変さは想像でも伝わりますね!
ちなみに一杯のコーヒーにはおよそ50粒のコーヒー豆が必要になります。
完熟したチェリーから取り出したコーヒー豆は私たちの元へ、未熟のチェリーから取り出したものはインスタントや加工品用に出荷されています。

 

引き続きエルサルバドルに滞在中です。

 

 

 

Category 産地のこと
2019年3月3日

 

先日から新しいコーヒー豆が続々と登場しています!

 

【ラ・ベンディシオン】
エルボスケやプロメティードの農園主ルイスさんが経営する農園。ニカラグア北部のハラパと呼ばれるエリアにあります。
透明感やバランスを重視するルイスさんらしく、パカラマ種の華やかで密度のある風味を透明感とともに存分に堪能いただけます。

 

【エル・ポルベニール】
こちらもお馴染みの作り手セルヒオさんの農園。
毎年必ず新しい試みを実行する研究者のような情熱をもった農家さんです。
深煎りでのリリースですが、深煎りを感じさせないエレガントな酸と、立体感のある甘さとの複雑なバランス感が飲んでいてとても満足度の高い仕上がり。

 

【ラ・プリマベーラ】
季節のブレンドが今月から春のブレンドに切り替わりました!
今回のプリマベーラ、挽いたときから花のようなアロマが立ち込め、沢山の花をカップの中に閉じ込めたような華やかさが特徴です。

 

時津店、大村店、オンラインショップにてご購入いただけますので、それぞれ特徴的な個性を持つコーヒーをどうぞお楽しみくださいね!

 

 

Category お知らせ
2019年3月2日

 

新しい月になりました。少しずつ暖かくなって春がそこまできているのが感じられますね。

 

さて、束の間の日本滞在を経て、3/4から毎年恒例の中米へのコーヒー買い付け訪問がスタートします。
今年は代表の伊藤とスタッフの中村が訪問します。

 

現在産地とスケジュールの最終確認中。今年はどんなコーヒーとの出会いがあるのでしょうか。
現地からも随時報告しますので楽しみにしていてくださいね!

 

※渡航に伴い、大村店の土日祝日の営業をお休みさせていただいます。ご不便をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
時津店は通常通り営業いたします。

 

 

Category お知らせ
2019年2月24日

 

イベント最終日。いよいよオークション開催です!

 

はじめにこのオークションに出品しているコーヒー農家たちと私たち入札者とでお互いに自己紹介をおこない、その後は入札者のみがカッピングルームに入り約1時間のオークション。各コーヒーどんどんと入札が入り、今回の最高額は1ポンドあたり54ドル(1キロあたり約13000円)での落札となりました。

 

カリオモンズコーヒーではいくつかの候補の中から、台湾の焙煎やブリューワーズなどのチャンピオンLuluさんとの共同入札で1ロットを落札。空輸での輸入となりますので、春には日本に到着するかと思います。

 

いくつかの農家さんとお話をしましたが、どの農家もそれぞれに熱い想いがあり、味や情報では到底計れない美味しさがそこにはあるのだと改めて感じました。
ひとつひとつのコーヒーには作り手がいて、その事実は店頭で販売するときのセールストークに留めては到底いけないものです。

 

一杯のコーヒーを通じてどこまで飲み手と作り手との距離感を縮めることができるか、それは、ひいては関わる全ての人が美味しいコーヒーを生み出す共同体となることを指しています。

 

私たちもそのわずかな一部としてお客さまに何を感じてもらえるか。ロースターやバリスタのレベルの違いはそこにでるのだと再認識しました。

 

世界中から集まったバイヤーたちとのそれぞれの国のコーヒートークもとても興味深く、収穫の多いブラジル滞在となりました。

 

 

 

Category 産地のこと
2019年2月22日

 

カッピングが終わってからはコーヒー農園の視察。

 

ブラジルと言えば平坦な大農園で機械を使って大量生産するイメージが強いですが、ミナスジェライスとエスピリートサントの境目にあたるこのカパラオのエリアは標高が高く斜面が多いエリアになっていて、中米のコーヒー農園と同様に山の斜面でコーヒーが栽培されています。

 

このNinho da Aguia農園では20年ほど前からオーガニック栽培をはじめており、恵まれた環境を活かした栽培方法や、ヒマワリやコーンを一緒に植えることで土壌の成分をコントロールするなど、様々な角度から良いコーヒーが育つ環境を整えています。

 

農家さん自身も良いコーヒーを積極的に飲むことを心がけているそうで、休日を使ってレベルの高いカフェにコーヒーを飲みに行くなど自らの舌でも味をきちんと判断できるように努めているとのことでした。
当たり前のように感じますが、実は生産国では味の判断ができるコーヒー農家は多くなく、大多数は自分の農園の一番良い味を知ることなく出荷しているのが現実です。

 

機械を使わず全てを手で収穫することはとても手間と人件費を要しますがそれをこのブラジルで実現できていることに驚きました。

 

 

Category 産地のこと

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