2011年3月28日
お知らせ

開催が決定しました。
カリオモンズではおなじみ、kuriyaさんでのコーヒー教室です。

【カリオモンズのコーヒー教室】

 とき:4月9日(土)10:30~
ところ:kuriya長与店
 内容:コーヒーのテイスティングに挑戦
おやつ:「菓子美呆」さんのヴィーガンスイーツ

前回はコーヒーの飲み比べをしましたが、
今回はコーヒーのテイスティングにみんなで挑戦します。

コーヒーと言っても味は様々。
産地や農園、品種、栽培方法、収穫後の処理、焙煎などなど、
数え切れないほどの条件でコーヒーの味はとても繊細に変化します。

単にコーヒーのひとくくりにするのではなく、
そのコーヒーの味からどんな印象を受けるかを
みんなで一緒に発見します。

せっかく産地に行って来たばかりですので、
現地の写真を交えながらお話も少しできればと思ってます。

今回は波佐見にある「菓子美呆」さんが協力してくださいました。
シンプルな素材だけで作ったおいしい焼き菓子をおやつに、
たのしい時間を過ごしましょう。
菓子美呆さんのHPはこちら
http://otegaruhp.com/mihou/html/_TOP/

申し込みはkuriyaさんまで。
095-856-8101
http://www.chopro.co.jp/blog/kuriya

2011年3月25日
コーヒーのこと

続いては日本の農園を紹介しましょう。

農園の名前は「カリオ農園」

標高はさほど高くありません。

ここの農園はまだ苗床に種を植えたばかりのようです。

土の色が違うのは、
通常の土と、砂の2種類を試しているためです。

産地の農園では、
水捌けがよく、
苗床から抜くときに根を傷めにくいので
砂が多く使用されていました。

一般的な砂で良いのかわからないので、
念のため普通の土とわけて植えています。

ちなみに種は、前回の日記の
ウン・レガロ・デ・ディオス農園
でいただいてきたものです。

まだまだこれからの農園ですが、
発芽したら希望者に配る予定です。

頑張って元気に育ってほしいものです。

2011年3月20日
日々のこと

日本語で「神からのおくりもの」。

そんな名前の農園に行ってきました。


農園の中には、豊かな流れの川がありました。
きれいな水や土壌も美味しいコーヒー作りにはかかせません。

きれいに整列して植えられているコーヒーの木。
こうして見るとよくわかりますが、
コーヒー農園というのは畑というより
山や森をイメージしてもらった方がいいかもしれません。

白がとってもきれいなコーヒーの花。
ジャスミンのような良い香りがしますが、
この花は1日~2日ほどしか開花しません。
この後、結実してから熟すまでに
半年~10か月のも月日を要するのです。

標高が高いため、まだ収穫されてないチェリー(コーヒーの実)もありました。
ここで注意して見てもらいたいのが、背景に写っている木です。
上の写真では針葉樹が生えていますよね?
次の写真は全く同じ場所から反対側を撮った写真です。

こちらの写真には全く違う樹木が生えています。
二つの全く違う気候帯が、
まさにこの場所でぶつかり合っているんです。
マイクロクライメイト(微気候)と呼ばれ、
とても繊細な気候の変化をもたらします。
このマイクロクライメイトは良質のコーヒーを生み出すための条件の一つであり、
この場所はとても恵まれた場所にあることが、
生えている樹木で一目で解ります。

その中で、包み込まれるようにゆっくりと熟していくチェリー。

きれいでしょう?
熟したチェリーは食べてもとっても甘くておいしいんです。

ちょうどピッカー(収穫する人)の方々にお会いしたので、
収穫したばかりのチェリーを見せていただきました。
まるで宝石みたいにきれいな完熟チェリーです。

ピッカーの方々と一緒に下山し、
実際にチェリーからコーヒー豆を取り出す作業を見学させていただきました。
上の写真は水を使って比重選別をしているところです。
水に浮く枝や葉、軽くて質の悪いチェリーは写真の上の方へ、
重くて良質のチェリーは写真の手前へ分別されます。
この手前のチェリーだけが果肉を剥がされ、
コーヒー豆になっていくのです。

実際に果肉を剥がされ、
パーチメントと呼ばれる殻をつけた状態のコーヒー豆。

果肉を剥がされ、
パーチメントとなったコーヒー豆は、
ここで一旦軽く乾燥され、
ふもとの町にある乾燥場へと運ばれていくのです。
ここまできても、まだコーヒー豆にはなりません。
気の遠くなるような作業の果てに美味しいコーヒーがあるのです。

農園の紹介はここまでですが、
最後に目の覚めるような写真をお見せしましょう。

すごい写真でしょう。
実際に生で見ると言葉もでないくらい美しい光景です。

2011年3月17日
お知らせ

本日より新しいコーヒー豆が仲間入りします。

今回はパナマより「ベルリナ農園」です。
昨年のベスト・オブ・パナマで入賞を果たしたロットです。
農園名の後についているOrganico(オルガニコ)とは、
オーガニックの意です。
パナマでは有名なカサ・ルイス社の経営する農園です。

先週からテストローストとカッピングをしていますが、
まるで紅茶を飲んでいるような感覚です。
バジルを思わせるスパイシーな感じもあり、
バレンシアオレンジのようなとても明るい酸が、
全体の風味をしっかりと引き上げています。
花のような優しい甘さも加わり、
全体として非常にバランスの良い豆です。

本日から期間限定で販売いたします。
是非ご賞味くださいませ。

ネットショップでも本日より販売開始いたします。

工房でのお買い物同様、
ネットショップでのお買い上げの際も
100gごとに10円を東海関東大震災の義援金に
充てさせていただきます。
僕にできることはこれくらいしかありませんが、
できることをできる範囲でやっていこうと思います。

ネットショップはこちらから
http://shop.kariomons.com/

2011年3月15日
お知らせ

前回更新したブログに記載した物資援助の件ですが、
予想したよりも多くの物資が集まりそうですので、
一旦受付を中止させていただきます。

集まった物資援助についてはとても専門的な知識が必要とのことで、
関係機関、または専門知識を持つ方のアドバイスの元、発送させていただきますので、
分別してすぐに発送、ということは絶対に行いません。

皆さまからいただいた好意が確実に被災地の方の手に届くよう
最善を尽くしますので、上記の点ご了承くださいませ。

募金についてはこれから先も随時受け付けております。
募集機関も多いので、まずは信頼できる身近な所で募金をしてください。
カリオモンズの募金箱には「工房に来たついでに、」程度でけっこうです。

また、みなさまのおかげ様で、
コーヒー豆100gお買い上げごとに10円を募金する
コーヒー豆募金も着実に貯まっていってます。
こちらも毎週送金させて頂きますね。
ご協力ありがとうございます。

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