2014年10月30日
日々のこと

おくんちが終わって朝晩がクッと冷えてきましたね。
長崎ではくんちまでが夏とお客さまに教えていただきましたが、本当ですね。

さて、現在発売中のながさきプレス11月号はパン特集。
『パンと過ごす1日。』のコーナーではサンドウィッチに合わせるコーヒーとしてカリオモンズのコーヒーを紹介していただいています。

サンドウィッチは大村市のBAKERY SCRIBBLEさまのもの、撮影協力はmaison coffretさま、そしてカリオモンズコーヒーからはエルミラドール2014のダークローストを紹介させていただきました。
エルミラドールのダークローストはカリオモンズでは定番の商品ですが、主張しすぎない上品な風味と質感の良い甘さが他の食べ物の美味しさをグッと引き上げてくれます。
もちろんサンドウィッチとの相性も◎です。低めの湯温でゆっくりドリップして甘さを引き出してあげるとなお良いですね。

隣のページにはカリオモンズコーヒーを使用していただいているGenki Cafeさまのスムージーも紹介されています。

他にも素敵なお店がたくさん紹介されていますので、是非手にとって見てください!

2014年10月28日
お知らせ

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、カリオモンズコーヒーのロゴマークおよびロゴタイプが新しくなりました。
オープン5周年のプロジェクトの一つとして進めていたもので、今回は長崎を拠点に県内外に向けてさまざまなデザインを生み出しているデジマグラフ様のご協力で完成いたしました。

コーヒーの産地に行くといつも空を飛んでいる鷹をモチーフに、美味しいコーヒーを探し求めて世界中に羽ばたいていけるようにという私たちの決意を形にしたものです。
下の雫には、これから先もずっと素晴らしいコーヒーをお客さまの元へしっかりと運べるように、生産者と消費者との橋渡しができるようにという思いを込めています。
鳥の形は上向きに。常に向上心を持ち続けます。

これからも美味しいコーヒーをひたむきに追求し続ける姿勢は変わりませんが、この5年間で感じてきた事、これからの私たちの進むべき方向性を素晴らしいシンボルマークとしてデザインしていただいたデジマグラフ様にとても感謝しています。

今後、このホームページをはじめ、コーヒー豆のラベルやお店のツールなどに使用していきますので、新しくなったロゴマークをよろしくお願いいたします。

2014年10月17日
コーヒーのこと


台風一過ですっきり晴れた長崎になりました。
念のために店内に避難させておいたコーヒーの木も、今日からまた外で陽の光を存分に浴びています。

さて、少しずつ朝晩の冷え込みが感じられるようになってきました。
コーヒーの木は寒さに弱いので最低気温が10℃を下回ってきたら室内や温室へ移動させてあげるようにしてくださいね。

毎年冬越しをさせていますが、カリオモンズコーヒーのある長崎では11月に入ったくらいからボチボチ温室への移動を行っています。
温室はホームセンターなどにある骨組みにビニールのカバーをかける簡易的なもので充分です。うちではそれにサーモセンサーをつけたヒーターを入れています。
温室内の温度が10℃に近くなるとヒーターの電源が入るような仕組みです。
翌年の3月後半くらいまでは基本的に温室の中で栽培をやりますが、日光は充分に必要ですので、なるべく日当たりの良い場所に温室を設置してください。
日当たりがよければ真冬でも日中はヒーターが要らないくらい暖まりますよ。
それから、なるべく風の強くふかない場所を選んでください。せっかく暖めても冷たい風が入り込んで枯らしてしまうことがありますので。

もし屋内へ移動される場合は、上記のように最低気温が10℃を下回りにくい部屋や場所を選んで置いておくと良いでしょう。
このときも日当たりは充分に確保できる場所を選んでくださいね。

カリオモンズコーヒーでは、水やりの頻度は今の時期くらいから徐々に減らし、少し乾燥気味にしています。
土が乾いてきたら葉が萎れる前にたっぷりと水を与えます。
温室に入れると水やりが原因で湿度がはね上がることもあり、水やりの頻度がグンと減りますので今のうちから慣らしておくとダメージが少ないように感じます。

せっかく夏場に育った木ですので、冬もしっかり愛着を持って育てて、また春から元気に成長してもらえるように心がけましょうね。
冬場は成長をあまり促さないほうが良いので肥料や栄養剤などは使わずに。焦らずに春先まで待ちましょう。

ということで、九州でコーヒーノキを栽培されている方はぼちぼち移動の準備をしておくと良いかと思います。

2014年10月10日
コーヒーのこと


今回はエスプレッソマシンに使用しているフィルター等々の話です。

お店のエスプレッソマシンでは純正のフィルターではなく、VSTバスケットという高精密のフィルターバスケットを使用しています。
これはフィルターに開けられた穴の精度が非常に高く使いこなすと抽出安定性が良いのが特徴なのですが、純正のフィルターと比べて0.数ミリという単位で微妙に径が違うのです。

したがってこれまでのタンパーではバスケットとタンパーの間にごく僅かな隙間が生じていたので、試しにベース部分のサイズを変更してみました。
サイズ変更といっても0.5mm広くなったという本当にわずかな違いなのですが、それでもエスプレッソの抽出には確実に違いが出ています。


もちろんVST専用のタンパーというのもありまして、これを使えば早い話なのですが、今使っているタンパーは2年前にカナダのReg Barberの工場を訪問した際、Reg本人が目の前で作ってプレゼントしてくれたとても思い入れのあるタンパーなので、できることならこれを使い続けたいと思っています。

しばらく検証を重ね、良い結果が得られれば嬉しいですね。

2014年10月7日
コーヒーのこと

今回は少しマニアックな話です。

今年のエル・ポルべニール農園のコーヒー豆には発酵時間が細かく記載されていました。
コーヒーの実からコーヒー豆を取り出す処理の方法によって48時間や72時間と分けられています。

発酵過程とはざっくり言えばコーヒー豆に付着しているペクチン質を分解させる過程のことなのですが、昨年あたりからセルジオさんはこの発酵過程を一般的な方法とは少し違った方法で行っていました。
こういった方法を自分自身の経験の中で発見し検証している研究者のようなセルジオさんは、毎年訪問する度に新しい情報に溢れています。

48時間と72時間の違いがどのような変化を作り出すのか。楽しみですね?。
私たちも彼の好奇心に負けられません!

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