2016年3月31日
お知らせ

4月1日(金)はメンテナンスデーの為、店舗・オンラインショップともにお休みです。
4月2日(土)からは通常通りの営業となります。

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2016年3月30日
お知らせ

全国のフリーペーパーを取り扱う書店『ONLY FREE PAPER』さまにて、カリオモンズコーヒーが発行しているフリーペーパー『COFFEE PEOPLE』をお取り扱いいただくこととなりました。
最新号はもちろんバックナンバーも含め、渋谷パルコ店、ヒガコプレイス店の両店で読むことができますので、お立ち寄りの際は是非お手に取ってご覧くださいませ。

2016年3月29日
イトログ

『起点』

 

今、僕は中米ニカラグアにいる。

毎年恒例のコーヒー豆の買い付けが目的なのはもちろんなのだけれど、今回はいつもとは少し違った気持ちでこの地に来ている。

 

6年前から僕はこのニカラグアとエルサルバドルという2ヵ国を訪問し、農家さんたちからの直接買い付けを開始した。

でも、もちろん全くつながりがない無謀な状態で始めたわけではなく、僕をコーヒー産地に連れて行ってくれ、一緒に農園を周り、それぞれ買いたいコーヒー豆を一緒に輸入してくれる仲間がいた。

この仲間がいなかったら僕はコーヒー産地になんて行けていなかっただろうし、今カリオモンズコーヒーで販売している素晴らしいコーヒー豆を生産している農家さんたちとの出会いもなかっただろう。

全てはこの仲間との出会いから始まった出来事だ。

 

そして、みんなで話し合って、今回の共同買い付けで僕たちはこのグループを解散することを決めた。

 

グループでやっていると自分の力以上の力が出せる。これはとても素晴らしいことだ。

しかし、ずっと続くとそれが自分の力だという勘違いを少なからず起こしてしまう。

今の僕自身がまさしくそれで、当たり前に素晴らしいコーヒー豆が手に入るということを自分の力のように発信してしまっているのではないかという不安に駆らながら、ここ最近を過ごしていた。

とくに輸入に関しての業務はほぼ完全に仲間に頼りっきりで、正直なところ僕は自分が買ったコーヒー豆がなんという船に積まれてどんなルートでやってくるのさえ知らない。

どこにどれだけの経費がかかるのか、どの時期にどういった手続きが必要なのか、それすら今の僕は全てを把握していない。

 

今の僕たちの立ち位置を身を持って知り、その上で改めて自分たちの力に挑戦するということが必要な時期にきていると感じたのだ。

同時に、ダイレクトトレードと謳いながらこれまで農家さんたちを取り巻く環境を本質的に考えていなかったことを戒め、これからはそれを第一に、本当の意味での『美味しさ』を追求したいと思った。

 

幸い農家さんたちも、そんな僕らの意向を前向きに捉えてくれていて、継続して取引ができそうな検討もついている。

欧米の大きなマーケットで戦う同業者たちと比べると、これっぽっちの購入しかできない小さな僕たちを客として認め、取引をしてもらえることに言葉にできないほどの感謝を感じている。

前途多難だし、やらないといけないことは格段に増えるけれど、これからは本当の意味で農家さんたちとのつながりを感じることができると、内心わくわくもしている。

これから本当の『ダイレクトトレード』が始まるのだ。

 

この6年間、カリオモンズコーヒーを、そして僕自身を成長させてくれたグループの仲間にはとても感謝している。

そしてこのつがなりはなくなるわけでなく、これからも形を変えながら続いていくことだろう。

最高の仲間に恵まれたことに感謝しながら、残りの産地訪問を楽しもうと思っている。

2016年3月26日
産地のこと

ニカラグアではセマナサンタ(=キリストの復活祭)の真っ最中で、この一週間は学校や仕事がお休みとなるところが多いようです。

コーヒー生産の現場では、生き物であるコーヒーが相手である以上最低限の作業はやるようですが、それでも普段よりも作業時間が短かったり極力お休みにしたりするとのこと。

 

今日はまさに休日の予定だったラ・ベンディシオン農園。

農園主のルイスさんが、僕らがくるということで特別に作業日とし、収穫から生産処理、そして乾燥工程までを見学・説明してくれました。

昼食はもちろん定番のルイスさんの奥様のお手製サンドウィッチ。

高い山のてっぺんで食べるサンドウィッチは、もうそれだけでご馳走なのです。

一箇所ずつ案内しながら一つずつ丁寧に説明をしてくれ、僕はもちろん初めて産地に来ているスタッフのアキラ君もたくさんのことを体験し学んでくれたようです。今頃ホテルの部屋で必死に頭を整理していると思います。

良い農園に行ったときはどの農園でも感じることなのですが、僕らの質問に対して瞬時に的確に答えてくれるので、普段からいかにコーヒー栽培や品質に関して真剣に向き合っているかがよくわかります。

P1160804こういった優しさや気遣い、そして情熱に毎年ながらとても感動させられます。

僕らにできる恩返しはいたってシンプルなので、その期待に応えながらお互いに成長できる関係性をより密に築いていきたいと思っています。

 

明日は引き続きルイスさんと一緒に、ただいまカリオモンズコーヒーでも販売中のロ・プロメティード農園を訪問する予定です。

2016年3月25日
スタッフブログ

こんにちは!ニカラグア滞在中のあきらです。

今日は念願の農園初訪問でした。
セルジオさんが経営するエル・ポルベニール農園は、もう収穫は終わっていたので、コーヒーの実はほぼなかったですが、それでも遅咲きの花やコーヒーチェリー(コーヒーの実)を少し見ることができました。
コーヒーチェリーは果肉の量こそ少ないですが、ジュワッとジューシーで美味しかったです。

実際に行って目で見るだけじゃなく、香りや触感、香り、そして味に至るまでとても濃密な経験ができています。

あと1週間ほど産地に滞在予定で僕の頭のメモリー足りるかな?と心配ですが、しっかり学んでお客様や残ってくれているスタッフに還元していきたいと思います。

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