セロ・デル・シエロ
2012年3月14日
産地のこと

ネットの調子が悪く更新が遅れてしまいました。


前回のブログで紹介したウン・レガロ・デ・ディオス農園の次に訪問したのは、
工房でも好評販売中のマウリシオさんのセロ・デル・シエロ農園。

いつ来ても農園の美しさに圧倒されます。
農園の真ん中を流れる川の麓には数えきれないほどのカラーの花が咲いていました。


もちろんボスも元気いっぱい。
今回もまた手荒い歓迎を受けました。


ホースでひいている水を飲むマウリシオさん。
このように生水を飲めるをいうことは、基本的にはこちらの方ではまずあり得ません。
それほどきれいな水がこの農園では使用されています。
それがあの素晴らしい風味に反映されているのでしょう。


今回は農園をまわりながら、トップクオリティの中でも本当に細かい部分の話をしました。
土中の栄養素のバランスの話や、チェリーの収穫後の処理の方法や時間の経過についての話、
彼自身陽気な人ですがとても勉強家なので、ところどころで食い入るように説明に聞き入っていましたし、
知らないことは知らないと素直に理解しようとする姿勢がとても印象的でした。
これからももっと美味しいコーヒーを生産してくれることはまず間違いないでしょう。
僕らもそれに応えてベストな焙煎を突き詰めていかないといけませんね。


農園内の建屋に戻ると、去年は収穫後のチェリーの選別を仲良くやっていた少年たちに再会しました。
僕らのことを覚えていたかはわかりませんでしたが、カメラを向けると、
去年よりも少しだけ恥ずかしがっていたように感じました。

僕らが訪問したとき、農園では一回目の収穫が終わった段階で、
これから二回目の収穫が始まる時期でした。

この二回目の収穫が最も味のクオリティが高くなる時期で、
この日話したことを早速実践しながら処理を行ってくれるそうです。
どんな結果がでるか、とても楽しみです。

実は今、既にニカラグアを離れ、アメリカのヒューストンにいます。
飛行機の時間の関係で毎年この街で一泊し、次の日に日本へ向けて帰路へつきます。

今回は10日間と急ぎ足の買い付け出張でしたが、去年よりも実りの多い出張になりました。
帰ってからみなさんに会えるのが待ち遠しいです。

まだまだブログの記事はありますので、日本に帰ってから少しずつアップしていきますね。


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kariomons

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『すべてのコーヒーが持つ物語』を伝えたい。 カリオモンズコーヒーで取り扱うコーヒー豆のほとんどは、生産国のコーヒー農家から直接買い付けてきたコーヒー豆です。毎年自分たちで生産国のコーヒー農園を訪ね、情熱ある素晴らしい生産者たちから継続的にコーヒー豆を買い付けています。 生産者から消費者まで、私たちが取り扱うコーヒー豆に関わっているすべての人が豊かであるように、その背景までを伝え繋いでいくことが私たちの使命です。
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