若い作り手の挑戦
2018年4月27日
産地のこと

 

エルサルバドルからホンジュラスへ移動し、2年ぶりにルイスくんの農園を訪問しました。

 

ルイスくん、カリオモンズコーヒーのお客様にはまだ馴染みがありませんが、実は彼の農園のコーヒーを2017年から買い付けていて、もうしばらくしたら店頭で販売を開始する予定です。

彼は僕がお付き合いしている農家さんたちの中では群を抜いて若く、なんと今年19歳。初めて出会ったときは17歳でした。

なぜこんなに若い農園主がいるのかというと、もともとは彼のお父様の農園であったのですが、お父様がお亡くなりになられたことで急遽ルイスくんが引き継いで農園主となりました。

 

若くまだ何も知らない彼のコーヒーを初めてカッピングして農園を訪問したのが2016年。

それから彼のおじさんをはじめとする周りの支えもあり、短期間でたくさんのことを吸収し、2年ぶりに農園を訪問すると見違えるほどの設備を整えていました。

コーヒー豆の発酵度合いを温度計やPh計ではかって管理したり、乾燥工程を効率的に行えるよう立体的な乾燥設備をつくったり、2年前には全くなかったものです。

 

環境としてはマイクロクライメイト(複雑でコーヒーの品質に良い影響を与える気候)を肌で感じるほど抜群に恵まれた場所にある彼の農園。新しい農園と古い農園があるのですが、若い彼にちなんでカリオモンズコーヒーでは新しい農園『レセパ(Recapa)』のコーヒー豆を買い付けています。どちらも素晴らしいコーヒーを作る農園です。

 

今後も若さを活かしてどんどん新しいことに挑戦していくであろうルイスくん、長くお付き合いしていきたい農家さんの一人です。

 

 

 

 

 


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『すべてのコーヒーが持つ物語』を伝えたい。 カリオモンズコーヒーで取り扱うコーヒー豆のほとんどは、生産国のコーヒー農家から直接買い付けてきたコーヒー豆です。毎年自分たちで生産国のコーヒー農園を訪ね、情熱ある素晴らしい生産者たちから継続的にコーヒー豆を買い付けています。 生産者から消費者まで、私たちが取り扱うコーヒー豆に関わっているすべての人が豊かであるように、その背景までを伝え繋いでいくことが私たちの使命です。
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